教育活動

最終更新日：2025年11月7日

教育方針

• 当講座では、科学的根拠に基づく政策形成（EBPM）の視点をもって臨床に還元できるエビデンスを構築できる人材を育成します。
• この目的を達成するために、「学際的な視点をもってnursing dataと向き合える多様なサイエンティストの育成」を理念とし、様々な領域で活躍できる多様な人材の育成に取り組みます。
  – データベース研究の専門家
  – データベース研究者と協働できる看護学研究者
  – 臨床でのデータの利活用を推進し、看護実践を 言語化できる人材 （看護管理者・高度実践看護師との協働）
  – データを通した看護実践の可視化に関心のある 看護職
  – 政策課題に向けて必要なデータを理解できる人材
  
• 当講座の取り組みについては、「講座概要の紹介」（2025/4/15シンポジウムスライド）をご参照ください

お知らせ

※現在、お知らせはありません。

主な教育活動

大学院／学部教育

• 大学院生（修士・博士課程）の受け入れ（2026年度入学より）
• 大学院授業の担当：DPC、レジストリ、RWD研究における研究倫理、統計解析のハンズオン
• 教養学部の授業（看護学概論）

公開勉強会

• 当講座主催の勉強会です．学内外どなたでもご参加いただけます．
• リアルワールドデータを活用した研究を学びます．
• 開催頻度：年2回程度、オンライン（予定）

学外の教育活動

• 大学や医療機関等で、以下の講師を担当しています
  例：統計学、研究方法論、医療看護の質管理、Evidence-based Healthcareなど

大学院生募集

私たちの研究領域に関心を持ち、一緒に「ナーシングデータサイエンス」の発展に取り組む仲間を募集しています。修士課程（博士前期課程）、博士課程（博士後期課程）の大学院生として、私たちの仲間に加わりませんか。

入試の日程や募集要項は、大学院医学系研究科のホームページ、または、健康科学・看護学専攻のホームページからご覧いただけます。

説明会に参加できなかった方でも、受験を検討中の方、迷っている方は、どうぞお気軽に教室までご連絡ください。受験を決意した方は、願書提出前に必ず主任教員にご連絡ください。

ご連絡する際は、お問い合わせよりお願いします。